読書記録

最近SNSデトックスの為に読書を再開させた。

通勤途中にある図書館に登録しに行った。

初回から9冊も借りた。馬鹿か。

スタート直後から高いハードルを設置して、初めからコケるいつもの私だね。結局2週間で2冊しか読めなかった。

 

だって、1冊目を開いて面食らった。

小説の読み方が分からない

忘れてしまっていた。

なんか、脳に文章がぐちゃぐちゃになって飛び込んでくる。飲み込み方が分からない。気持ち悪い。

 

なんとか慣らしながら時間をかけて読んだ。

昔読んでたファンタジー小説を全部読み返そうと思った。なんか、現代の現実に全く干渉しないから気を楽にして読めると思った。

というか、そもそも新しい本を発掘するのが面倒だった。そうだ、それだ。ただ怠惰なだけだった。

過去の自分が美味しいと思ってた料理なら安心して食べれる。その思考なだけだった。

 

とりあえず一番好きだったドイツの小説家カイ・マイヤーの本。

氷の心臓 | カイ マイヤー, Meyer,Kai, 明子, 遠山 |本 | 通販 | Amazon

3巻ものは怖いから1冊完結もの。

 

あーこれ。こういうやつ。

思わず感激して写真を撮った。

私に必要なのはインスタのおすすめ欄に無限に降り注いでくる赤の他人の投稿じゃない。コンビニでおすすめのスイーツ10選!とかじゃない。

これだ。こういう文章だ。

 

昔誰かの言葉で、

幼い頃は誰もが想像力(あるいは空想力?好奇心?)を持っていたけれど、大人になると皆忘れるか、それらを恥じて捨ててしまう。

でもアーティストは、それらを失わないまま大人になった、奇跡みたいな存在だ。

そんな感じのを読んだ。

めちゃくちゃわかると思った。

誰の言葉だったんだろう。Twitterの呟きとかじゃなくて、「ある人物の言葉」って感じだったんだけど。記憶を頼りに調べたけど出てこなかった。また今度調べる。

ファンタジー小説作家は、知識と共に、それと反比例してどんどん消えていくはずだった想像力を保持したまま生きている、奇跡みたいな人達。

 

特にマイヤーはそう。

ジャーナリストの職に就いていた彼の作品の舞台は、ヴェネツィアだったり、カリブ海だったり、ロシアだったり、中国だったり。現実に存在する世界に空想の絨毯を広げるのが彼の手法。それだけでもう、彼がいかに博識な人物であるか分かる。

だってそれって、自分で全てを動かせる空想の国を作り出すよりも大変じゃない?

昔から、もし一つだけ願いが叶うとしたら、答えは決めてある。彼の作品を映画化してもらう。現実のその土地を舞台にして。

ファンタジー小説の映画化のシビアな現実はもう知ってる。ナルニアといい、ライラといい… 結局全てはお金だよね。だから一つだけの願いというか、まあ端的に言うと、全てを解決させる為に5000兆円欲しい

 

スマホを持つようになってから何年もずっと、読書アプリを探していた。しっくりくるものが全然無くて。どのアプリも痒いところに手が届かなくて。

映画にはFilmarksという凄まじいシェアを誇るアプリがあるのに、本にはいつまでも現れなかった。

一番人気らしいブクログは、何度も使おうとしたけど挫折した。ダサすぎて。

本棚みたいなデザインいらない。余計な色いらない。10年前のホームページみたい。でもダサいで検索しても何もヒットしなかったから、私だけの感覚?嘘だろ?

そんなに感想書く予定もない。記録だけでいい。人の感想も特にいらない。別に交流もしたくない。

でもそれでいて、プロフィールは他のSNSでシェア出来るものが欲しかった。それが第一だった。このへんとかに載せたくて。

それがなかなか無かった。1冊の感想しか共有できないのが多かった。

 

最近良いの現れてないかなーと、望みをかけて探したら、一つ見つけた。

Readee

 

早速本を登録してみた。

デザイン、なかなか良いのでは?

本のカバーが綺麗に並ぶ感じ良いね。余計なものは何もない。それが今のUI/UXってやつでしょう?

でも3巻完結本は横にちゃんと並べられなくなったらイライラするだろうなーと思ったら、登録後も自由に順番が変えられた。これ、大きいな。

 

シンプルだけど欲しい機能がちゃんとある。写真の追加もできる。いいじゃん。

こんなマイナーなジャンルだから誰もレビューを書いてない。いいじゃん。

余談だけど、Filmarksのレビューで☆3.7とか4.2とかつけられる人の神経が分からない。

3.7の感情を把握してるの?4.2の理由を説明できるの?3.7と4.2の間に一体何があったの???

そういう中途半端さが気持ち悪くて無理。

私は全部1、2、3、4、5の5段階評価のみに決めてあって、3をどういう基準で付けるかも決めてある。

うん。自分がただ面倒な人間なだけ。でも小数点以下一桁まで仔細に決めてるもっと面倒な方がいたらごめんなさい。

 

でも運営が楽天だから、楽天で取り扱ってない本は登録できないみたいだった。

順調に読む予定の本を並べていったら、早々と到達してしまった。3巻完結もので何故か2巻だけ無い本に。

…い、イライラする。駄目だ。

多分、その小説は読まない……

もーーー 完璧なものってほんとにどこにも無いんだな。

 

とりあえず現段階のプロフィール

アプリじゃなくても開けるのね。

この無駄の無いデザインを見てよ。

 

今年もあと半年しかない。

あと何冊読めるかなって考えて、たったの30冊でも全部6日で読まなきゃならない事実に愕然とした。

この世には読まなければいけない本がありすぎる。何やってたんだ。

でも最近凄く音楽も聴きたい気分が続いてるから大変。音楽と読書は絶対に両立できないから。

 

なんだ。とても忙しいじゃないか。

忙しくありたい。自意識が解放されてしまうと、永遠にネガティブなことを考えるから。

自分自身から目を逸らさせてくれる何かにしがみついていたい。