You are what you love, not who loves you.

ロックとアートとお布団が好き。ちっちゃいものを作る人。ここでは好きな音楽の紹介を。

【和訳/解説】Acadia / Marianas Trench

 2ndアルバムMasterpiece Theatreより。

 この曲も地味に好きな曲。もう戻れない古き良き子供時代を懐かしんでいる歌。 

 

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Acadia

 

In the house I grew up in
My room in the basement
The hours turning
To years we've spent
Remember Chris in the back yard
Laughing so damn hard
And no one knew why
But the rest is forgotten
Behind me
Sometimes it reminds me
Of when we, we used to
Belong here
生まれ育った家の
地下室の俺の部屋
時は俺たちが過ごした年月に
クリスがバックヤードで
馬鹿みたいに大笑いしてたのを覚えてる
誰もわけなんて知らなかった
でもあとは忘れてしまった
俺の過去の中に
時々思い出すんだ
俺たちがここにいた時のことを

 

Every memory comes on
When I hear that old song
That we used to sing
With the words all wrong
I remember the faces
And familiar places
And I sing along
But Acadia is gone
思い出は蘇る
俺たちが歌詞を全部間違えて歌ってた
あの古い歌を聴くと
あの顔や懐かしい場所を思い出して
歌を歌う
でも アカディアはなくなった

 

Ran out of gas on the highway
We walked there and I gave
Drunken speeches on sobriety
Now we've all moved away and
Somehow became men
But I remember where it began at
Behind me
Sometimes it reminds me
Of when we, we used to
Belong here
ハイウェイでガソリンを切らして
俺たちは歩くことにして
俺はしらふで酔っ払いみたいな演説をした
今はもうみんな引っ越してしまって
なんだか大人の男になってしまった
でも始まりの場所を思い出す
俺の過去の中に
時々思い出すんだ
俺たちがここにいた時のことを

 

Every memory comes on
When I hear that old song
That we used to sing
With the words all wrong
I remember the faces
And familiar places
And I sing along
But Acadia is gone
思い出は蘇る
俺たちが歌詞を全部間違えて歌ってた
あの古い歌を聴くと
あの顔や懐かしい場所を思い出して
歌を歌う
でも アカディアはなくなった

 

Remember when 1712
Acadia road fell
They tore the house down
1712を思い出す
アカディアロードは崩れ
彼らはあの家を取り壊してしまった

 

Every memory comes on
When I hear that old song
That we used to sing
With the words all wrong
I remember the faces
And familiar places
And I sing along
But Acadia is gone
Acadia is gone
思い出は蘇る
俺たちが歌詞を全部間違えて歌ってた
あの古い歌を聴くと
あの顔や懐かしい場所を思い出して
歌を歌う
でも アカディアはなくなった

 

In the house I grew up in
Remember the faces
When Andrew and I wrecked
Each other's cars and
Acadia is, Acadia is gone
生まれ育った家の
あの顔を思い出す
アンドリューと俺が
お互いの車をめちゃくちゃにした時の
アカディアは、アカディアはなくなった

 

 

 Joshの家があった場所がアカディアロードの1712という地名だったそう。(歌っているようにもう彼の家はそこにないけれど、地元ファンにとっての聖地みたいになってて、何人も訪れたりしている笑) 

 この歌の景色の中にギタリストのMattはいたのか少し気になる。二人はもう20年近い付き合いなので。

 

 また北米にあった別のアカディアという土地がフランス領からイギリス領にされてしまったのがちょうど1712年で、それを隠喩として取り入れているっぽい。

 

 ちなみにクリスがなんで爆笑してたかの謎は解明されている。

  葉っぱ吸ってたとかwww

 

【和訳/解説】Rose Colored Boy / Paramore

 Paramoreを聴き始めた当初はそれこそ憧れの可愛いエモガールという印象しかなかったボーカルHayleyだけど、意外と彼女の書く歌詞は地に足がしっかりと付いていて、聞いていてハッとさせられることが多い。
 念願叶って今年ライブを見に行った時も、そこには可愛いなんて生易しい言葉で形容できない、パワフルでとてもかっこいい一人の女性がいて、すごく圧倒されてしまった。
 
 そんなParamoreの最新アルバムから歌詞が気に入っているこの曲を。もう色んな方が訳を載せてるけど難しいからか結構意味が違うかな… これも私なりの解釈に過ぎないので。むしろ解説がメイン。
 

 

Rose Colored Boy

 

Low-key, no pressure, just hang with me and my weather
Low-key, no pressure, just hang with me and my weather
やる気ない プレッシャーもない 私の気分に付き合って

 

Rose-colored boy
I hear you making all that noise
About the world you want to see
And oh, I'm so annoyed
'Cause I just killed off what was left of the optimist in me
バラ色の少年
あんたがお望み通りの世界を語って聞かせてるのが聞こえる
ああうざい
だって私はたった今、私の中の最後のポジティブを殺しちゃったとこだから

 

Hearts are breaking, the wars are raging on
And I have taken my glasses off
You got me nervous
I'm right at the end of my rope
A half empty girl
Don't make me laugh, I'll choke
心は砕けて 戦いは激しさを増してる
だから私はメガネを外しちゃった
あんたは私を神経質にさせる
私はもうロープの端っこに立たされてる
ネガティブ思考の持ち主
笑わせないでよ 窒息しちゃうから

 

Just let me cry a little bit longer
I ain't gon' smile if I don't want to
Hey man, we all can't be like you
I wish we were all rose-colored too
My rose-colored boy
ただもうちょっとだけ泣かせて
私は笑いたくない時には笑わない
ねえ みんながあんたみたいになれる訳じゃないの
みんな頭がお花畑だったらいいのに
あんたみたいに

 

Low-key, no pressure, just hang with me and my weather
やる気ない プレッシャーもない 私の気分に付き合って

 

I want you to stop insisting that I'm not a lost cause
'Cause I've been through a lot
Really all I've got is just to stay pissed off
If it's all right by you
私は大丈夫だなんて言ってこないで
だって私は沢山のことを乗り越えて
結局怒ってるだけなの
あんたが構わないなら

 

But hearts are breaking, the wars are raging on
And I have taken my glasses off
You got me nervous
And you're turning it into a joke
A half empty girl
Don't make me laugh, I'll
でも心は砕けて 戦いは激しさを増してる
だから私はメガネを外しちゃった
あんたは私を神経質にさせる
それから下らないジョークにしてしまう
ネガティブ思考の持ち主
笑わせないでよ じゃないと…

 

Just let me cry a little bit longer
I ain't gon' smile if I don't want to
Hey, man, we all can't be like you
I wish we were all rose-colored too
My rose-colored boy
ただもうちょっとだけ泣かせて
私は笑いたくない時には笑わない
ねえ みんながあんたみたいになれる訳じゃないの
みんな頭がお花畑だったらいいのに
あんたみたいに

 

Leave me here a little bit longer
I think I wanna stay in the car
I don't want anybody seeing me cry now
You say "We gotta look on the bright side"
I say "Well maybe if you wanna go blind"
You say my eyes are getting too dark now
But boy, you ain't ever seen my mind
もうちょっとここに放っておいて
車の中にいたい
誰にも泣き顔を見せたくないから
物事の明るい面を見なきゃ なんて言うから
そんじゃ失明したけりゃね って私は返す
私の瞳は暗すぎるんだ って言う
でもさ、私の心の中を見たことなんてないでしょ

 

Just let me cry a little bit longer
I ain't gon' smile if I don't want to
Hey, man, we all can't be like you
I wish we were all rose-colored too
My rose-colored boy
Just let me cry a little bit longer
I ain't gon' smile if I don't want to
I know we all can't be like you
I wish we were all rose-colored too
My rose-colored boy
ただもうちょっとだけ泣かせて
私は笑いたくない時には笑わない
ねえ みんながあんたみたいになれる訳じゃないの
みんな頭がお花畑だったらいいのに
あんたみたいに

 

Low-key, no pressure, just hang with me and my weather
Low-key, no pressure, just hang with me and my weather
やる気ない プレッシャーもない 私の気分に付き合って

 
 
 MVはわりと良くある展開だが、TVの顔であるニュースキャスターHayleyが、どんな時でも笑顔を見せようと頑張りすぎて内面から壊れてしまうという感じの内容。
 

www.youtube.com 

 この前TV番組で披露した時には、公式が曲にこめられた意味や想いをツイートしていた。

 

 "この曲は、世の中や自分に絶望してる時でもとにかく楽観視しようというプレッシャーを感じてしまうことについて歌ってる。社会はHappyでいなきゃ、Happyな姿を見せなきゃっていうプレッシャーでいっぱいで、自分がHappyでないと情けなく感じてしまう"

 

  "悲しみに情けなさを加えると、とても有毒なカクテルになる。社会的な期待が加わらなくたって、悲しみや鬱、どんな不安だって向き合うのは大変なこと。何もかもバラ色に塗り潰そうとするより、共感してくれる人に会う方がもっと大切だし癒しになる"

 "この歌詞によって誰かの孤独感を減らせたらと思う"

 

 私は笑いたくないときには笑わない!

 そう宣言したこの歌はすごいと思う。だって、世の中には辛い時でも前を向いて笑顔で頑張れなんて言う歌が腐るほどあるから。

 笑わなくていいんだ。

 無理して笑わなくても。

 

 またHayleyは最近メンタルヘルスについてのエッセイも公開していた。自身の経験したスランプや鬱について。彼女は数年前には死を考えていたほどだった。

www.papermag.com

 日本語訳が殆ど存在しないから、少しだけ訳を。何かの作り手として、すごく共感してしまった一節。

 

 "What am I freaking out about? People will see it, they might even read it, and if I'm lucky they'll get something from it. No. If I'm honest, in my head, it's more like this: People will see it, they might even read it, and if they don't get anything from it then maybe it's a reflection of my worth"

 "私は何を恐れてるの?人々は私の書いた歌を見るじゃない、ひょっとしたらちゃんと読むじゃない、そんで私がラッキーだったら、彼らはそこから何かを得るじゃない!

 …違うの。正直頭の中はこんな感じ。人々は私の書いた歌を見るし、ちゃんと読むかもしれない、そんでそこから何も得るものがなかったら……

それが私自身の「価値」ってこと"

 

 私も自分自身の価値に自分の生み出した作品を重ねている。それくらいしか取り柄がないと思っているから。でもその比重が大きすぎると、何も作れなくなった時に、一瞬にして自分の全てが崩れていく。内側から。作品を人前に公表し評価を受けることは、常にその恐怖との隣り合わせだったりする。

 だけど同じような気持ちを、グラミー賞を手にした彼女が持っているとは思わなかった。

 

 それでも歌を書くことは最終的に彼女の救いになった。彼女の気持ちを正直にぶつけられたから。 それがこの曲の収録された5thアルバムAfter Laughter (笑ったあと)、人が大笑いしたあとの、現実に引き戻されていく表情のことらしい。

 

 彼女はエッセイの最後をこんなアドバイスで締めくくっている。

 "Expression is survival. You can do it however you please. Write, draw, create something with your hands. Tell somebody you love them. Take a drive, roll down your windows and yell something like, "MY LIFE IS SO SHIT RIGHT NOW!" Or, "WHAT DO YOU KNOW? I'M ACTUALLY FINE TODAY!"

 These are just things to try if the crying and dancing doesn't work.

 And so you can't say that my essay didn't help a little bit... and then I won't tell myself I'm worthless"

 "表現は救いになる。どんな風にでも好きにやればいい、書いて、描いて、あなたの手で何かを作って。誰かに愛してると伝えて。ドライブして、車の窓を開けてこんな感じに叫ぶの、私の人生超最悪!とか、御機嫌よう、今日の私は絶好調!とか。

 まあそれが泣いたりダンスしたりが効かなかったときの私のおすすめ。

 そんなわけで、私のエッセイが全然役に立たなかったとか言わないでよね、そしたら私は自分に価値がないなんて言わなくて済むから!"

 

【和訳】Soda / Nothing But Thieves

 面白いことに、音楽は聴いていた時の感情や場所の風景をびっくりするほど記憶していたりする。私が彼らの2ndアルバムBroken Machineを初めて聴いたのは、タイのゲストハウスのベッドの上だった。なんでもちょうど大学の授業でタイに来ていた時にリリース日が重なって、翌朝早く空港に向かう為に友人らはとっくに就寝しているというのに、暗闇の中独りで聴いていた。

 金継ぎからインスパイアされたジャケットのアートワークのように、ダークなものを芸術に昇華したという今作は、本当に暗くて重くて悲しくて、飲み込むのが辛かった。でも恐ろしいほど深く陶酔してしまった。

 

 中でも一番心が抉られた曲。

 自分でいたくない、他の誰かになりたい。こんなに私の思ってたことをストレートに歌われた曲は初めてだったから。

 

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Soda

 

I'm an exception
It's hard to accept
Because I try to be happy
But then I forget
They tell me I need to chill, man
It's all in your head
Maybe I'm paranoid
僕は例外
認めるのは嫌だけど
だってハッピーになろうとしてるから
でもすぐ忘れちゃう
彼らは落ち着けよって言う
全部気のせいだって
多分僕は妄想癖なんだ

 

I don't wanna be myself
It's making me so unwell
Yeah, yeah, yeah
I don't wanna be myself
Just wanna be someone else
Yeah, yeah, yeah
自分でいたくない
とても調子が悪くなる
自分でいたくない
ただ他の誰かになりたい

 

I once had a thought
But don't know where it went
'Cause I've been living off soda
And cheap cigarettes
Maybe when I was a kid
I was dropped on my head
Yeah, that would make some sense
考えがあったんだけど
どっかに行ってしまった
だって僕はソーダ
安っちいタバコで暮らしてるから
多分僕は子供のころに
頭から落っこちたんだ
ああ その方が都合がいいや

 

I don't wanna be myself
It's making me so unwell
Yeah, yeah, yeah
I don't wanna be myself
Just wanna be someone else
Yeah, yeah, yeah
自分でいたくない
とても調子が悪くなる
自分でいたくない
ただ他の誰かになりたい

 

 

 残念ながら私は底抜けに明るい応援歌やラブソングには心が動かない人間で、逆にこういう音楽に深く深く惹かれてしまう。多分自分を肯定してくれるものに縋り付いてるんだと思う。国内盤が出てるアーティストはこんな私が訳すまでもないと思っていたけど、自分が好きな曲は訳してみることにする。

 今年行ったライブでもSodaは演奏してくれた。Conorがこれ僕のお気に入りって言って、ちょっと笑って、こんなに悲しい悲しい歌をうたった。 

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【ミニチュア】Fall Out Boy / infinity on highドールハウス制作①

 これはFall Out Boyの代表作とも言える3rdアルバムinfinity on highのジャケ画の部屋を1/12スケールのドールハウスで再現したい!という執念とその記録。

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 何事も記録をつけるのは良いことだと思って。一人でも読んで楽しんでくれたら嬉しいです!!!ちなみにFOB公式にInstagramで紹介して頂きました。

www.instagram.com

 とりあえず軽く自己紹介、私はミニチュア造形作家です。10年以上前にHow to本や他の作家さんの見様見真似で制作開始、以降独学で作り続けている。他の作品に興味もって頂けた方は、Instagramをご覧になってくれたら嬉しいです… ↓

www.instagram.com

 

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 初めて見た時からすごく惹かれていつか作りたいと思っていたこの部屋。Pete曰く薄気味悪さをあわせ持つ夢の中がコンセプトだった記憶が。ゴッホのあの有名な絵画The Starry Nightからも着想を得ている。

 2013年、てっきり解散したものだと思っていた彼らが奇跡の活動再開、新譜発売で世界中が沸いてた中、私はというと大学受験の失敗でどん底にいた。受験勉強の為に彼らの2回の来日ライブを断念し、自分の生きている意味が見出せなくなったところで、「そうだ、あの部屋を作ろう!」と勉強を放棄して制作開始。

 

1. メンバー全員の身長を調べる。

 ブックレットの数ページに点在する家具や部屋のサイズを把握する為に使えそうだったから。それでも正確な身長はでてこなかったけど、確かボーカルPatrickの身長が163cm。163cmです。(ここ試験に出ます) 私と全く一緒。彼らの身長を参考に設計図を描き、方眼紙で立体模型を製作。

 ちなみになぜ1/12スケールなのかというと、自分の制作してきたスタイル、ドールハウスの基準に則ったもの。1フィートを1インチに換算して作る伝統的な基準。国内外を問わず今活動しているミニチュア作家のほとんどは1/12スケールで制作している。

 

2. 立体模型に則って骨組作り〜板張り

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 この方法は昔他の作家さんが紹介されていたものを参考にしている。ちょうど本物の家を作るみたいな感覚で、メリットは

  • 木材の縦横が組み合わさる為、湿気などの反りに強い。
  • 電飾の配線などが間に隠せる。
  • 窓や扉の部分をくり抜く作業がない。
  • そしてカッターナイフ一本で作れる。そう、このドールハウスは特に特殊な工具とかは使ってない、普通のカッターナイフとボンドで全部作ってます。みんなもLet's try☆ 

デメリット:死ぬほど時間がかかる。

 

3. 腰壁と幅木

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 腰壁、これがあると欧米のお部屋って感じ。すごい好き。高さ90~120cm辺りが主流らしくて、私は100mmで作った。実は本物はクローゼットの位置が部屋の真ん中にあったことは承知で、違和感がない範囲で横の幅を少し縮めている。理由はあまりに大きくなると置き場所に困るから…笑。

 

4. クローゼット

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 ぶら下がってる変な人がすごく邪魔でした。

 

5. 壁

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 やっと全体像が見えてきた!部屋の3辺で壁の色が違うのがお洒落。左の壁はペイント、中央はテープ、右は壁紙デザインからソフトで制作。窓は憧れのダブルハングウィンドウ。アメリカのお家といえばこれ。もちろんちゃんと開閉できるように作った。

 

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 デザイナーは壁紙の模様なんて何もこだわってなかったと思うけど、私は必死だよ… ちゃんと縮尺も考えて縮めて、シールタイプの用紙に印刷して板に貼り付ける。(普通の紙だと接着剤の水分でよれやすく、貼り付けるのが難しい為)

   

 実はこの後大学に入学して忙しくなったり留学したりで3年放置〜〜〜w

 

 ちなみに初めて行ったFOBのライブは2014年の2月6日。大学入試終わってから来てほしかったのに待ってくれなかったよね。どうしても行きたかったからセンター利用で滑り止め受けまくって全部A判定もらって行きました… 直後の一般試験にFOBのマーチ着てって見事に不合格。でもその一週間後に完全に腑抜け状態で受けた大学に何故か受かった。

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 初めて見たジョーさんは神様だったことだけ覚えてる。

 

 2017年にinfinity on highが10周年だということを知り、今年完成させなかったらもう一生完成させないなと思い一念発起で制作再開。

 

6. 電飾

 星の輝きを表現することがこの部屋の制作における夢だった。2種類の光ファイバーを使用。壁に無数の穴を開けまくる。でも電気をつけていない時も作品として成り立たせたかったから、どうしても穴を見せないようにしたくて悩んだ。画材屋さんで光が透過する厚手のビニールシートを見つけ、これだ!と思い壁紙に採用。

f:id:carcrashheart:20180505000403j:plain  初めて明かりをつけた時は自分で感動した…… 

 

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 Behind the scenes. 軽く100本はあると思う……… 頑張った(;_;)

 

7. ベッド周辺

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 この辺りも本物に忠実に行きましょう〜 月は習字につかう半紙を破いた張り子製。布団とナイトスタンドライトの布も壁紙と同様デザインから真似て作ってる。ランプの足は丸い割り箸とコットンパールで出来ていたり。

 

8. 鏡側のインテリア

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 ここは本物は鏡しか無かったから好きにやらせて!と思って。センスよく並べるのが難しかった… ファンなら分かるネタも多いけど、分かりにくいものもあるから解説付き。公式の写真やデザインは使わせて頂いたけど、SRARの歌詞とイリノイ州はデザインから自作。(イリノイ州のフリー地図がなかなか見つからなかったという笑える苦労話)

 

 ここまでで長くなってしまったので小物編は②に続く〜 近いうちに書きます。 

 

【和訳/解説】Who Do You Love / Marianas Trench

 いきなり4人のコーラスから始まる素敵な曲。Spotify曰く今一番彼らの曲で聴かれているそうで嬉しい〜 

 更に素敵なのはこの曲のMV。MVを作るのにはお金がかかるけど、そのお金を好きな人達の為に使いたいねってコンセプト(spent it on "Who We Love")で、制作予算5万ドル+メンバー個人のお金で自らチャリティーを行うという内容。愛犬が大好きなJoshは動物愛護施設に寄付したり、コーヒー好きのMikeはホームレス達にコーヒーを配ったり、それから児童養護施設や学校や病院に寄付してまわったりしている。

 とにかくこのMVだけでメンバーの人柄がよくわかってもらえると思う!

 

youtu.be

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Who Do You Love

 

‪Well I've been deep in this sleeplessness‬
‪I don't know why‬
‪Just can't get away from myself‬
‪When I get back on my feet I'll blow this open wide‬
‪And carry me home in good health‬
‪ずっと眠れないままでいるよ‬
‪なぜかは分からない‬
‪ただそこから抜け出せないんだ‬
‪立ち直れた時には全部打ち明けるから‬
‪無事なまま我が家に運んでくれ‬
‪ ‬


‪God it's been so long‬
‪Wide awake that I feel‬
‪Like someone else‬
‪I miss the way that you saw me‬
‪Or maybe the way I saw myself‬
‪But I came back to you broken‬
‪And I've been away too long‬
‪I hear the words I've spoken‬
‪And everything comes out wrong‬
‪I just can't get this together‬
‪Can't get where I belong‬
‪ああ ずいぶんと長い間 目覚めたままでいるから‬
‪他の誰かになってしまった気分だ‬
‪君の俺への眼差しが恋しいよ‬
‪それとも多分 俺の俺自身へのかも‬
‪でも俺は君を壊してしまった‬
‪そして長いこと去っていた‬
‪俺自身の言葉は全てが間違って聞こえる‬
‪元に戻せない‬
‪元の居場所に戻れないんだ‬
‪ ‬


‪Who do you love?‬
‪Who do you love?‬
‪Who do you love?‬
‪君は誰を愛してる?‬
‪ ‬


‪Well I've been deep in this sleeplessness‬
‪I don't know why‬
‪Just can't get away from myself‬
‪When I get back on my feet I'll blow this open wide‬
‪And carry me home in good health‬
‪Screaming‬
‪Who do you love? Who do you love?‬
‪Who do you love? Who do you love?‬
‪Who do you love? Who do you love?‬
‪Who do you love?‬
‪ずっと眠れないままでいるよ‬
‪なぜかは分からない‬
‪ただそこから抜け出せないんだ‬
‪立ち直れた時には全部打ち明けるから‬
‪無事なまま我が家に運んでくれ‬
‪叫んでいる‬
‪君は誰を愛してる?‬
‪ ‬


‪From fable to fumble‬
‪From stable to stumble‬
‪Never more‬
‪I'll say goodbye to my demons‬
‪And all my break-evens‬
‪Ever yours‬
‪I won't come back to you broken‬
‪I won't stay away too long‬
‪Even if words I've spoken‬
‪Seem to still come out wrong‬
‪I get my shit back together‬
‪Get right where I belong‬
‪寓話から 手探りに‬
‪落ち着きから よろめく‬
‪もう二度と繰り返さない‬
‪自分の中の悪魔に別れを告げるんだ‬
‪それから差し引きゼロに‬
‪君の元へ‬
‪君を壊してしまったりはもうしないよ‬
‪ずっと離れていたりもしない‬
‪たとえ俺の言葉がまだ間違ってしまいそうでも‬
‪再び元に戻ってやる‬
‪元の居場所に戻ってやるんだ‬
‪ ‬


‪Who do you love?‬
‪Who do you love?‬
‪Who do you love?‬
‪君は誰を愛してる?‬
‪ ‬


‪Well I've been deep in this sleeplessness‬
‪I don't know why‬
‪Just can't get away from myself‬
‪When I get back on my feet I'll blow this open wide‬
‪And carry me home in good health‬
‪Screaming‬
‪Who do you love? Who do you love?‬
‪Who do you love? Who do you love?‬
‪Who do you love? Who do you love?‬
‪Who do you love? Who do you love?‬
‪ずっと眠れないままでいるよ‬
‪なぜかは分からない‬
‪ただそこから抜け出せないんだ‬
‪立ち直れた時には全部打ち明けるから‬
‪無事なまま我が家に運んでくれ‬
‪叫んでいる‬
‪君は誰を愛してる?‬
‪ ‬


‪Everything goes quiet‬
‪It's like I just can't move‬
‪You say I might as well try it‬
‪There's nothing left to lose‬
‪Nothing will change if you never choose‬
‪全てが静まり返って‬
‪まるで動けなくなってしまったみたいだ‬
‪君は挑戦するしかないと言う‬
‪失う物なんかないんだ‬
‪何も変わりはしないよ 選ばなかったら‬
‪ ‬


‪Well I've been deep in this sleeplessness‬
‪I don't know why‬
‪Just can't get away from myself‬
‪When I get back on my feet I'll blow this open wide‬
‪And carry me home in good health‬
‪Well I've been deep in this sleeplessness‬
‪I don't know why‬
‪Just can't get away from myself‬
‪When I get back on my feet I'll blow this open wide‬
‪And carry me home in good health‬
‪Screaming‬
‪ずっと眠れないままでいるよ‬
‪なぜかは分からない‬
‪ただそこから抜け出せないんだ‬
‪立ち直れた時には全部打ち明けるから‬
‪無事なまま我が家に運んでくれ‬
‪叫んでいる‬
‪ ‬


‪Who do you love? Who do you love?‬
‪Who do you love? Who do you love?‬
‪Who do you love? Who do you love?‬
‪Who do you love? Who do you love?‬
‪Who do you love? Who do you love?‬
‪Who do you love? Who do you love?‬
‪Who do you love? Who do you love?‬
‪Who do you love? Who do you love?‬
‪Who do you love?‬
‪君は誰を愛してる?‬

 

 

 始めは別れた恋人に向けた歌だと思っていたけど、ファンに向けた歌かもしれない。この曲の収録された4thアルバムのリリースに何年もかかってファンを待たせてしまったこととか、 Josh自身が体調を崩して入院していたり、曲が全く書けなくなってしまったこととかも関係していると思う。

 MVの最後は"Who Do You Love?"の文字で終わる。それにはこのMVを見た人達が彼らにインスパイアされて、自分の好きな人達の為に何かできることがあるか考えてくれたらという願いが込められている。実際にファンがチャリティー活動をしてみたよ!って報告してきたりもしてる。 メンバーもこの曲が人気になって嬉しいんじゃないかな。

 

 Who Do You Love?

 

【和訳】Ever After Story / Marianas Trench

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 Marianas Trenchの3rdアルバムEver Afterの楽曲と共に公開されていた物語。英文は歌詞カードからそのまま転載。曲タイトルとストーリーの順番も歌詞カード通りに載せてます。このアルバムは1曲目から最後まで途切れなく全曲が繋がっていて、アルバム全体で一つの物語を表現している。

 所々意訳を含むし誤訳もあるかもなのでストーリーの把握程度に読んでくれると嬉しいです。私は何の権利も持たないので、これを読んだらぜひ彼らのアルバムを通して聴いてください。ちなみにMVはリリース順がアルバムと違って何故かストーリーもHaven't Had Enough → Fallout → Desperate Measures → Stutter → By Nowの順なので注意。(タイトル横に番号振っておいた)

open.spotify.com

 

Ever After

 Once upon a time, I awoke in a strange place. I had no idea how I'd come to be there. Bewildered, I stood on a cliff, overlooking a giant land, with a large factory in the distance. The factory looked dark and foreboding, an ominous presence in what looked to be a once beautiful countryside.
 "It was mine, once," said a voice behind me. I turned around to see a strange man. A toy. He looked raggedy and forlorn. What once was shiny and new, was now a forgotten and broken old man. He told me he used to be the King, but now lived as an outcast, overthrown by the heartless Queen Carolina. Carolina has stolen the heart of the king's adopted daughter, Porcelain. She locked Porcelain's heart away in a toy box and cast her out of the kingdom. Now, Carolina lived in the tower atop of the factory, where she continuously created more toys, soldiers for her army. No one had seen Porcelain for a very long time. The outcast King told me how to get home. In the factory tower, there was a toy box. Inside where all the things Carolina had stolen, including the entrance to my home. But I would need the key. The key was split into halves and the person that held half of the key, was Porcelain. I would need to find her, get into the factory thrown room, and unlock the box. I set off, in search of the lost princess, and a way home.

 これは遠い昔の物語。
 俺は知らない場所で目を覚ました。どうやってそこにたどり着いたのかは、見当もつかなかった。俺は崖の上に立って途方にくれながら、遠くに大きな工場のある、巨大な王国を見下ろしていた。工場は薄暗く、かつては美しかったと思わせる風景の中で、不吉な予感を漂わせていた。
「ここはかつて、私のものだった」
 背後から声がした。俺が振り返ると、見知らぬ老人がいた。おもちゃだ。彼はボロボロで、惨めだった。昔は輝いていて綺麗だったんだろう姿は、今や見る影もなく、壊れた老人でしかなかった。
 彼は、かつて自分は王様だったが、残酷な女王カロライナに屈服させられ、追放者の身となったと語った。カロライナは王の養子だった娘ポーセリンの"心"を盗み、おもちゃ箱に閉じ込め、彼女を王国から追い出してしまった。
 カロライナは工場のてっぺんに暮らし、兵隊にするためのおもちゃをずっと創り続けている。もうずいぶんと長い間、誰もポーセリンの姿は見ていなかった。
 追放されし王は、俺に元いた世界に戻る方法を教えてくれた。工場の塔におもちゃ箱がある。箱の中にはカロライナが盗んだもの全てが入っていて、俺のいた世界への扉も隠されているらしい。だが俺にはおもちゃ箱を開く鍵が必要だった。鍵は半分に割れてしまっていて、その片方を持っているのがポーセリンなのだった。俺はまず彼女を探し出し、塔の中へと入り、おもちゃ箱を開かなくてはならない。
 俺は消えたプリンセスを探す旅へ、そして元の世界に戻るすべを探す旅へと出発した。

 

「Ever After」Marianas Trench - Ever After [Official Audio] - YouTube

「Haven't Had Enough」①

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「By Now」⑤

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 I dreamed I was asleep. Carolina came to me in the night. I couldn't quite make out what she looked like, her form changed from second to second, but she radiated power. She asked me to join her. No one would have to know, it would be our dirty little secret. I could have everything I'd ever wanted, but I would never go home again. The factory would be my new home, and I could be her new King. Although I considered it, I turned her away and she vanished. I awoke in a forest clearing, in the dead of night. At the base of a giant tree, stood a young girl. Not a toy, but a person. A lost warrior, beautiful and dangerous. I had found Porcelain.

 俺は眠っている夢を見た。カロライナがその夜、俺の元へとやって来た。俺は彼女の姿を少しも思い出すことは出来なかった。彼女は次から次へと自分の姿形を変えていったからだ。そして力を放ってきた。
 彼女は俺を誘惑した。これは誰も知るはずがない、たった2人だけの秘密で良いのだと。俺の欲しいものを全て手に入れてあげよう、ただし俺は元の世界にだけは絶対に戻れない。工場が俺の新しい家となり、俺は彼女の新しい王になる。
 俺は考えてしまったが、彼女に背を向けた。彼女は消え去っていった。
 俺は真夜中に、森の中で目覚めた。大きな木の根元に、少女が立っていた。おもちゃじゃない、人だ。消えてしまった戦士、美しく、そして危険な存在。
 俺はポーセリンを見つけたんだ。

 

「Truth or Dare」Marianas Trench - Truth Or Dare [Official Audio] - YouTube

「Desperate Measures」③

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「Porcelain」Marianas Trench - Porcelain [Official Audio] - YouTube

 

 She wore a half key around her neck, like a pendant. I asked Porcelain why she wasn't a toy like everyone else. She didn't know. She couldn't remember anything of her life before her heart had been stolen, and had felt empty ever since. The queen's toy soldiers roamed the countryside, stealing everybody's hearts, and locked them away. With all the toys in Toyland feeling the apathy of heartlessness, No one would stand up to her.
 I told Porcelain my tale, and explained what we must do. She agreed and told me that first we must find the Stuttering Wise Man. The one creature in Toyland who still had a heart, and the other half of the key. We had to find him, before the Toy Soldiers found us.

 彼女は半分だけの鍵をペンダントのように首にかけていた。俺はポーセリンに、なぜ彼女は他のみんなのようにおもちゃではないのか尋ねた。彼女は理由を知らなかった。彼女は自分の心が盗まれる前のことを何一つ思い出せなかった。そしてその時からずっと空っぽな気持ちなんだと言った。
 女王のおもちゃの兵隊は国を巡り、みんなの心を盗んで追い出してしまった。王国のおもちゃ達はみんな女王の冷酷さを感じる心を持たなかったから、彼女の味方になるものは誰一人としていなかった。
 俺はポーセリンに自分の身の上を打ち明け、これからしなければならないことを話した。彼女は頷き、まず俺達がしなければならないのは"どもりの賢人"を探すことだと言った。彼はおもちゃの国でただ1人、まだ心を持っている生き物で、割れた鍵の半分を持っているという。俺達は彼を見つけ出さなければいけなかった。おもちゃの兵隊達が、俺達を見つける前に。

 

Fallout」②

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「Stutter」④

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「Toy Soldiers」Marianas Trench - Toy Soldiers [Official Audio] - YouTube

 

 The Stuttering Wise Man lived in a secret cave. Brother to the Outcast King, he had once been the Prince. He looked a little warn, but still had a glow about him. He still had a heart, and a guilty memory. He told us that Porcelain was from the same place as me. She had shown up as a lost child, and had been adopted by the king. The prince had know Carolina once, too. She had seduced him to get into the royal family. She had told him what he wanted to hear. But as soon as they were married, it all changed.
She stole young Porcelain's heart first, and it broke the heart of the king. In his frail state, he was too weak to fight her. The prince and the king both fled, seeking safety in hiding.

 どもりの賢人は洞穴の中に隠れ住んでいた。彼は追放された王とは兄弟で、王子だった。彼は少しくたびれた様子だったが、かつての威厳をまだ持っていた。彼はまだ心を持っていて、それから罪の記憶にさいなまれていた。
 彼は、ポーセリンは俺と同じ世界から来たのだと語った。彼女は迷子になってこの国へやって来て、王に養子にされたのだ。王子はカロライナについても知っていた。彼女が彼を誘惑して、王家の一族に入ったのだった。彼女は王子の望むままを語って聞かせた。だが2人が結婚してから、全てが変わってしまったのだ。
 カロライナはまずポーセリンの心を盗んだ。彼女の仕打ちに、王の心は砕けてしまった。彼は年老いていて、彼女と戦うにはあまりにも弱かった。王子と王は、共に安全に隠れられる場所を求めて逃げ出した。

 

「B Team」Marianas Trench - B Team [Official Audio] - YouTube

「So Soon」Marianas Trench - So Soon [Official Audio] - YouTube

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 The prince showed us the secret entrance to the factory. All toys were born there. We snuck down to the basement, to the fiery forges. There were hundreds of toys. They were working on a giant assembly line, assembling new soldiers. Numb soldiers who are born without hearts at all. Stolen, before they were ever born. We stood on a podium, overlooking the factory floor. We pleaded with the toys to join us. If we worked together, we could overthrow the queen and everyone would get their heart back.
 We urged them to face the music when it's dire. Slowly, their were murmurs of rebellion. With our own army, we marched into the courtyard. A giant chessboard. We stood on one side, and the queen's army, ready for us, stood on the other side with a thousand royal guards. We were outnumbered, but we only needed to buy enough time to sneak into the tower and open the toy box.
 The Outcast King led the charge into battle. Alone, The Stuttering Prince, Porcelain, and I snuck up to the tower.

 王子は俺達に工場への隠された入り口を教えてくれた。全てのおもちゃはそこで生まれるのだ。俺達は地下の鉄工場に潜入した。そこには何百ものおもちゃがいた。彼らは巨大な製造ラインで、新しいおもちゃを組み立てていた。心を持たずして生まれた空っぽのおもちゃ達。あるいは、生まれるより前に盗まれてきたもの達。
 俺達は演説台の上に立って、作業風景を見下ろした。そしておもちゃ達に、俺達の仲間に加わるように懇願した。もしも一緒に戦えば、あの女王を追放し、心を取り戻すことが出来ると。俺たちは悲劇が起こっている今この時に、立ち向かってくれと、強く語りかけた。
 だんだんと、反乱を起こそうというざわめきが湧き上がってきた。
 俺達は自身の軍隊達と共に、工場の中庭へと行進していった。そこには巨大なチェス盤があった。俺達は一方に立ち、女王の軍はもう一方に、何千もの衛兵と共に待ち構えていた。俺達はあまりにも数で劣っていた。だが俺達には、塔へと忍び込み、おもちゃ箱を開けるための時間さえ稼げればよかったのだ。
 追放されし王が先頭に立ち、戦いに火を付けた。王子とポーセリン、俺の3人は塔の中へと忍び込んだ。

 

「No Place Like Home」Marianas Trench - No Place Like Home [Official Audio] - YouTube

youtu.be(ついでにお気に入りのライブ映像も。4人のコーラスは最高の癒し…)

 

 The queen was waiting for us at the toy box. She came at me. I couldn't hold her off. As she reached hungrily at my chest, Porcelain and the prince unlocked the toy box. I was blinded in a wash of light. From the courtyard, we heard joyous screaming. When my eye focused, I saw Porcelain, now powerful, standing over the queen, sword drawn. The Stuttering prince lay motionless. The other half of the key had been his own heart. He had sacrificed himself to free the hearts of everyone else. Porcelain picked up the queen and threw her from the tower window and into the courtyard below. She was overwhelmed by a sea of angry toys. The king, no longer an outcast, retook the throne. Porcelain and I returned home but found, after everything, it no longer felt like home. We chose to return to Toy Land where we lived happily ever after.
~The End~

 女王はおもちゃ箱の前で、俺達を待っていた。彼女は俺の元へと近寄ってきた。俺は彼女を避けることが出来なかった。彼女がまるで貪るように俺の胸めがけて飛び込んできたその時、ポーセリンと王子がおもちゃ箱の鍵を開けた。
 俺は眩いばかりの光の波に呑まれた。
 中庭から、勝利の叫び声が聞こえた。俺が再び視界を取り戻した時、抜き身の刀を持ち女王に立ちはだかる、強く美しいポーセリンの姿を見た。王子は倒れていて、もう動かなかった。半分に割れた鍵の片割れは、彼の心だった。彼は自分自身を犠牲にして、みんなの心を解放したのだった。ポーセリンは女王を掴むと、塔の窓から中庭をめがけて放り投げた。彼女は怒り狂ったおもちゃ達の群れの中へと落ちていった。
 もはや追放者ではなくなった王は、再び即位に着いた。
 ポーセリンと俺は再び元の世界へと戻ることが出来た。しかし、元の世界はもはや我が家のようには思えなかった。俺達はおもちゃの国へと引き返すことを選び、おもちゃの国の中で、いつまでも、幸せに暮らしたのだった。~The End~

 

プロモーションビデオもあったり。
なぜか公式は消してしまったらしいので、ファンがあげ直したもの。

youtu.be

 曲もこのストーリーをなぞりつつ、また彼自身について歌ってもいる。各曲の和訳はまた時間が出来た時に。でもMVがある曲は他の方の翻訳を見たことある… とにかく楽曲が主役なので!曲を!アルバムを聴いてくれ!!!

open.spotify.com

 

ライブ撮影について考える

 先月渋谷でNothing But Thievesのライブを見た時の話。

 ライブが始まってすぐ、自分の隣にいた男性が妙に気になった。彼は手にセルフィースティックを持って立っていた。ライブ撮影にセルフィースティック?ずいぶん気合入ってるな…と若干引きつつ無視しようとしたのだが、ライブが進むにつれ彼がしていたことを理解してしまった。彼はライブを全て撮影していたのだ。棒立ちで微動だにせず、時々カメラの位置を気にしながら、全セットに渡り撮影し続けていた。

 

 後日分かったのだが、彼はライブ配信をしていた。その場で会場の外に向けて発信し続けていたのだ。Youtubeにそのサイトに繋がるページがあったが、その先は会員制で入れなかった。見るのにあたり金銭が発生したのだろうか?もしかして彼はあの場で金稼ぎをしていたのだろうか?彼のあの行動は違法ではないのだろうか?

 

 だが、そんな疑問が浮かんだのはライブが終わった後日の話。

 その場の私はというと、ライブ中に突然脳内で大反省会が始まっていた。はじめ私はイラっとして彼のセルフィースティックをはたき落としてやりたい衝動にかられたが、出来なかった。どうしてそんなことが出来るだろうか。そもそも私は彼をどんな理由で糾弾できるのだろうか。出来るはずがなかった。

 だって私もその場でそのライブの写真を、映像を、撮っていたのだから。

 たとえ彼に比べてほんのわずかな時間だったとしても、数曲の、それもほんの一部分だったとしても。撮っていた事実に変わりない以上、彼のとっていた行動とまるで差異がないということに気がついた。

 途端に私はなんだか自分自身が馬鹿らしくなって、目に移る光景、周りの人々のカメラも全てが馬鹿らしく見えて、どうにも情けなくて申し訳なくて仕方なくなってしまった。

 

 もともと私は、私個人の意見だが、ライブでの撮影は別にあってもいいと思っていたし、事実自分もライブの時は毎回少なからず撮っていた。

 だが最近自身のその考えも変わりつつある。というのは撮影の大半が「写真」から「映像」に変わってきたからだ。一曲の間、または複数曲に渡って、スマホを構えて長々と映像を撮り続ける人が増えてきたように思う。その理由を自分なりに考えたが、TwitterInstagramなどメジャーなSNSでの動画の投稿可能時間が延びたからだと思うのだ。

 考えてみる。もしTwitterInstagramで明日からずっと、動画の投稿の一切が不可能になったらどうなるだろうかと。どうだろう。そうしたら、ひょっとしたらライブの映像撮影者は減るんじゃないだろうか。私はそう思う。もしそうなら、やはりSNSの機能の拡張に影響された変化になる。言い換えれば、SNSの存在に自分たちの行動が左右されているということになる。

 

 ここしばらくもてはやされていた言葉、「インスタ映え」という言葉が大嫌いだった。インスタ映えする建物、インスタ映えするスイーツ。どうして「もの」そのものへの賛美じゃいけないのだろう?どうしてそこに存在するそのものを真っ直ぐに可愛い、素敵だと思えず、四角く加工されSNSに載せられた後を重視しながら評価しなければいけないのだろうか。そしてこの言葉も、明日Instagramがパッと消えたなら、途端になんの意味も持たなくなってしまう言葉であり、SNSに自分たちの行動が左右された例だ。

 ひょっとしてライブ撮影でも、「インスタ映え」と同じような現象が起こりつつあるんじゃないだろうか?これは稀な話だが、以前記事で読んだステージに上がってアーティストとセルフィーを撮ろうとしたファンなど、最たる例だろう。本当にそのアーティストが大好きならば、彼らに近づく為の方法は他にいくらでもあっただろうに。

 

 たとえTwitterが存在しなくてもこの一瞬は残しておきたいもの?

 たとえInstagramが存在しなくてもこれは買いたいもの?食べたいもの?

 現代においてはかなり笑えない質問になりそうだ。

 

 自分の意思が純粋な意思なのか、それともその意思や選択の先には何かがあって、自分はそれらにコントロールされているのではないか。注意しなければならない。

 私は自分の目的や意思はSNSの中に存在すべきではないと思う。SNSの存在価値は時代によって変化する。そして簡単に消せる、消えうるし、存在しなかったこともありえる。ああ、私はそれらが存在しなかった時も確かに生きていた。そしてTwitterInstagramが存在しなくても、ライブには行っただろう。それは間違いない。

 ライブでの時間は自分の目の前に広がるリアルだ。一瞬でも自分の人生の一部だ。私はその「一瞬」を求めてチケットを買い、そこに行く。それはCDにもYoutubeにもSNSのどこにも存在しないその「一瞬」に価値を見出しているからだ。

 ライブでの撮影はとても魅力的だ。意識すればするほど一瞬で終わってしまう楽しい時間を思い出として残すことができる。だがその思い出が、副産物が、肥大化しすぎて目的に変わり、あろうことかその場で最も大切な「一瞬」を踏み台にしてしまうことの愚かさと、私たちは今一度向き合うべきだと思う。

 そしてステージ上のアーティストは、私たちと共有しているその「一瞬」を作る為に、そこにいる。それを犠牲にするような行為は、彼らに対する侮辱に値するのではないだろうか??

 

 そんな訳で、ライブでの彼らの最後の曲は、とりわけ皮肉めいて、悲しく聴こえたのだった。


"Hey you watching me
Lookin' through a screen
I'm here in front of you"

Nothing But Thieves - Amsterdam

 


Nothing But Thieves - Amsterdam (Official Video)